グリーンクライマーズホーム 2020+2018正月 持ち物編

バックパック?スーツケース?
未舗装路を歩くのはGCHの敷地内くらい。私たちが行ったときは雨が降らなかったので土は完全に乾燥しきっていたからスーツケースでも行けそうだと思った。
ただ、スーツケースで来てる人はいない。皆バックパックです。
ターケーク泊の日本人のクライマーの方は確かオスプレーのキャリーバッグでした。羨ましかった〜。

クライミングギア 2人パーティーでの装備
終了点は基本的に掛け替え。掛け替え用のギア一式必要。
長いルートが割と多いので80mくらいあった方が遊べる。私たちは70mのロープでした。それでも充分楽しめた。
ヌンチャクは15本持参。オンサイトトライばかり、ルーフエリアはフィックスドローだったので借りることはなかった。
ボルトでも欧米人はほぼヘルメットを着けて登っている。とくにリードをしている人は50%くらいの着用率?TRだとなぜかノーヘルになる。canyonというエリアはトポに寄るとあまり環境の良いエリアではないのでヘルメット着用が推奨されていた。ルーフエリアではヘルメットが邪魔になることがあるので、薄手のキャップがあれば便利。ニーパッドがあれば安心してどっかぶり3Dにトライできる。

サンダルとスニーカーがそれぞれあれば必要充分。サソリ?とか蛇とか出ることもあるので安全のためにはスニーカーが良いかと思う。
機内、街中、岩場ではサンダル。
日本で、アプローチでスニーカー。
スニーカーはバッグに入るような軽くて薄いものがいいなと思った。
(2020年はすべての行程をキーンのヨギだけで過ごした。)

ウエア
毎日洗濯すると仮定して。
ダウンジャケット、ウインドブレーカー、
カーディガン、ノースリーブ、Tシャツ二枚、ロンT。
クライミングパンツ二本、短パン一本、機内日本用の下履き用タイツ。
あとはバンコクなどで遊ぶのなら一着くらい好きな服を足す。私の場合は。
持って行ってよかったのはメディキュット。日本でも毎日履いてますが。ラオスでも毎日履いて寝てました。
2020年は2018年の時より暑くて、最終的にブラトップで登ってました。

SIMカード
2018年、とあるスポットでしか電波を拾えなかったのですが、2020年再訪時はGCH2で電波が拾えるようになってました。
SIMカードはGCHでも買えますが、東南アジアで広く使えるChina UnicomのSIMカードを日本で買ってから行きました。880円で安かった。ラオスは電波の入りが弱かったけど、SNSできるくらいだったので問題なかったです。
GCH2は電波を拾えるのはいいけど、やっぱりCAMP1のほうが好きだな。NO wi-fiでスマホを放っておく休暇もなかなか乙だと思います。

その他
耳栓、アイマスク、ニューイヤーズパーティーで3時ごろまでばか騒ぎしてたりするので。あと、GCH2のほうでは朝方鶏の鳴き声がうるさいとか。
ポカリ、アクエリアス等の清涼飲料水の粉。BCAA。プロテイン。
サングラス、トゥクトゥクに乗るときや、街中での埃対策などで必要。
マスク、機内や埃っぽいところで着用。メリノウールバンドがマスクにもヘアバンドにも使えてよかった。
石鹸はバンガロー内にあり。その他アメニティは無し。バスタオルのみあり。(バンガローの、宿泊は)
洗濯用洗剤、ゴム手袋、洗濯用。GCHでもクリーニングに出せます。24時間かかると書いてた気がするけど。
ハウスキーピングは一度だけ入ってもらった。その時にバスタオル交換。いくらかチップを置いた。
フェイスパックシート(乾燥して肌ボロボロに)、シリコンパックシート(個人的にマスト)、ボディクリーム。
日中は日照りがとても強いので日傘。

お金
キャッシュで払ったもの
バンガローで一日2500円くらい。
食費はざっと1日1500円くらい。ビールも飲んで。
9日間で2人で約八万円使用。バンコクでの遊びとか、お土産とか、払いすぎたトゥクトゥク代とか、寄贈したラオウィスキー代とか(笑)…もろもろ入ってます。
事前にクレジットカード払いしてたもの
飛行機国際線福岡からスワンナプーム往復180,000円(2人分 エコノミー タイ国際航空)。
国内線ドンムアンからナコンパノム往復36,000円(2人分 エコノミー エアアジア 機内食+エクストララゲッジ付き)。
バンコクでの2泊分。3,300円 8,100円

どんぶり勘定でふたりで307,000円ほど。
二年前のプラナンとほぼ同じ。