Leonidio Greece #7 hada、Jの帰国日

2019/1/3

朝食は大量のオレンジでジュース、ホットサンド。
お昼に土産物店のお母さんのパンのサンドウィッチ、バナナ、ポテトチップス。この詰め合わせがこの度の定番行動食だった。サンドウィッチにはディルをたっぷり。
そしてポテチ止まんないと笑いながら食べてた！！（デブ

Ｊは明日の早朝の飛行機で某国に帰るため、今日、クライミングをはやめに切り上げて車で最寄り駅まで見送ることに。（っても車で二時間かかる）

早朝、hadaエリアの駐車場に一番乗りで車を停めたら、後続の車がやってきた。それはＹ花さんたちで、「こんなに早くクライミングしだすの日本人くらいよねと思ったらやっぱりＡＫちゃんたちだったねw」と、妙に納得。Ｙ花さんには染み出しの無い岩場情報等メールで色々やり取りはしていたけれども、クライミング5日目でやっとの再会。

今日来たhadaはハードルートの多い染み出しに強いエリアということで、あっという間にたくさんのクライマーでBUSY状態に。欧米人には順番待ちなど関係ないようで、だれにも聞くことなく割り込みされる。（よく考えたらターケークでは割り込みなかったなあ、皆かならず誰か待っているかどうか聞いてきた）
常に過疎ってる九州ホームのクライマーからしてみたらかなりストレスな状態でした。
そのなかでも6bと6cとあと5台のやつを登ったと思う。Ｊも最後のクライミングを満喫していた。
夫はやっぱり色々登りたいのか、時間がないのに色々登って、7aと7a+をＭＯＳしてた。
日本人クライマーのＴさんには初対面にもかかわらずロープを貸していただいたり、夫のビレイをしていただいたり、めちゃくちゃお世話になりました。

Ｊとは最寄り駅でバイバイ。すごく寂しくて涙が止まらなかった。Ｊのいなくなった寂しいドライブののち、家に帰り着いたころにＪから熱いメールが来てさらに泣く。次はいつ会えるのかな。
今から夫と二人か～～。（遠い目）