sonar sound tokyo

















こんなに あふれる 音楽のなかで
わたし あなた 唄って 踊って

こんなに あふれる ひとびとのなかで
わたし あなた であって 恋して

時はすぎて 時はめぐりくる
時はすぎて 時はまためぐりくる


時を まわり

時を まわり

時を まわり



"GUITAR - TOKYO MEMORY"






Global Communication×NASAのインスタレーションアートな時間と
Cinematic Orchestraの極上のライブコンサートが素晴らしすぎた
あと、松本零士とJAXAの人との対談がすごく興味深かったなぁ
火星の表面画像から見る古代都市の想像と人間の起源と因果についての見解
世界には色んな音楽が溢れているけれども、こうやって何百人もの人が集まって一晩かぎりの演奏を聴いて揺れているのって
宇宙レベルで考えた時にすごく大きなことのように思えるね
ありがとう



"sonar sound tokyo 2012"


day1
Drian Concept
Global communication
Clark
Squarepusher
Africa Hitech


day2
Oorutaichi
松本零士トークセッション
The Cinematic Orchestra






とても素敵なレポートを見つけたのでリンクを貼っておきます↓

無声実験・物語映画にリアルタイムで演奏される。
指揮者、そしてジェイソンスウィンスコーの細やかな指示、
演奏の最中気を配りながらお互いのタイミングを探りながら、
完璧な流れで映画と音楽が寄り添っていく。
やはり少人数ながら、オーケストラの音色で鳥肌立ちっぱなしだった。
そして強烈なるジャズセッション的なる、ミニマム的展開なる、シネマティックの真骨頂の名曲が続く。
ドラマーのソロパフォーマンスがそれはもう凄まじかっ た。
そしてとても楽しそうな笑顔だった。
キーボード、ベース、ギター、ジェイソンらと笑顔でとにかくノって音が互いに炸裂しあって、
音楽が膨らんでいっ て、何度も歓声をあげてしまった。
誰かがつぶやいていたけれど、
ソナーのこのシネマティックオーケストラは、
紛れもなく歴史に残るものだったんじゃないだろうか。(以上抜粋)






***





滞在中には南インド料理屋に2軒行ったり(浅草橋ダクシン、東京駅エリックサウス)、浅草でうなぎを食べたり、
 agehaに行く前に都庁展望所で過ごした時間がロストイントランスレーションだったり、
 ゆりかもめからの夜景に感動したり、
昼過ぎまでこんこんと眠りホテルのベッドの上でだらだらと過ごしたり、
逢いたかったひとに逢ったり、
雨に濡れたり…








 









関係ないけれどもね、
アランウォーナーのソプラノに出てくる ”日本人の女の子がボーカルしているドイツのバンドがイカしてる” っていうくだりは
きっとGuitarのことだと私は思ってるよ