ラオス・ターケーク グリーンクライマーズホーム 2019-2020

 今更過ぎるけれども、夫が日記をつけてくれていたのでそれを辿りながらラオスクライミングトリップの記録。ちなみに夫が最終日にデジカメを紛失してしまったので、写真があまりない…。コロナのせいで次海外に行けるはいつになるやらなので、自由に移動できたころを懐かしみながら。

day1

別パーティーのKさんをGCH(グリーンクライマーズホーム)までご案内する為、福岡空港で合流。 タイライオンエアが福岡ードンムアンを就航し始めたので、これに乗ると、スワンナプームードンムアンの無駄な移動(渋滞)を回避できるというありがたいライフハックを利用。機内では何度観たか忘れたインターステラーを観て号泣しながら過ごす。

会社の旅行で秋にタイに来ていたので今年2度目の入国だった。(その時は最終日にバンコクのクライミングジムに単身乗り込んで、日本人と中国人のビレイヤーをゲットしてインドアを楽しみました。)ドンムアンに予定より30分巻きで到着するも荷物がなかなか出てこず、待ちぼうけ。日本円をバーツに両替して、荷物一時預かり所にバックパックをデポし、3人でドンムアンの街中へ。

以前ドンムアンに来た時は人が多くて入れなかった半ストリートの飯屋を見つけ、いそいそと入る。ビール大瓶2本、スチームライス、スティッキーライス、パパイヤサラダ、チキン、ポーク、トムヤムクン、イカを注文。475THB。いずれも美味しく、良店だった。しかしこの後ふらっと寄ったマッサージ屋が今まで受けたマッサージのワーストクラスで、超絶雑でくそ痛い。(笑)私だけかと思ったけれども、夫もKさんもマッサージという名のプロレス技をかけられていたようで、店を出たときは3人ともくたくたになっていた。

ドンムアンからナコンパノムへ移動。ホテルまでは3人で300THBのワゴン車をゲット。ホテル(41 studio)に着いてからは周辺を少し散策して、徒歩5分くらいの近距離にそこそこ大きなモール(MEGA HOME)を見つけて、閉店間際のスーパーで色々と物色した。

ドライヤー炎上未遂事件もあったが、割愛。

ちなみにホテル周辺のオープンカフェみたいなところでローカルが集まってパーティーをしており、 最初はポップスが大音量で流れていたが、夜が更けるにつれゴアトランスに変わり、記憶では明け方近くまでズンドコやっていた。(耳栓しましたw)


タイライオンエア(チケット購入で苦戦を強いられるw)

ドンムアン街中にて

ナコンパノム空港

41スタジオというゲストハウス泊、1室1500円位くらい



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